時短・生活の工夫

電気量を比較してわかった電気料金の悪い仕組み

家電買い替えによる電気の削減は確実にできた

リビングのエアコン1台とテレビ1台だけでも全体電気量は変わってくる

我が家はオール電化です。お風呂のお湯はエコキュートで夜間に沸かしています。
屋根に4キロのソーラーを載せていますので、昼間は比較的電気購入量は少ないです。

関東在住、100平米程度の戸建て2階建ての住まいです。
換気は第一種換気、熱交換機設備があり、大きな窓には内窓を取り付け断熱を意識しています。


2重窓設置で結露が完全に無くなり全室カーテンをやめました

2022年6月〜2023年4月までの電気利用量の比較

棒グラフが今年、線が昨年です。

子供3人が着実に大きくなり、お風呂の時間の分散、夜まで起きている時間が増えたり、確実に生活での電気利用量は増加していると思います。

17年利用したプラズマテレビを液晶テレビに買い替えたのが6月26日

プラズマから液晶でテレビの電気消費量は役半分になりました。

エアコンを交換したのが10月15日
9年利用した18畳用のAF値5.4の機種を14畳用のAF値7.0に交換しました

9月から前年の電気利用量を超えたことは一度もありません。

前年比較
7月 +36kWh
8月 +13kWh
9月 -68kWh
10月 -31kWh
11月 -84kWh
12月 -30kWh
2023年1月 -37kWh
2月 -142kWh
3月 -175kWh
4月 -174kWh
合計 -692kWh 

やはり効果があったようです。
-692kWh に昼間の契約料金(35.43円)をかけて 24,517円 相当の電気利用減
(朝晩時間 25.94円+燃料調整費6.04円+再エネ発電賦課金3.45円)

2022年6月〜2023年4月までの電気利用金額の比較

前年比較
7月 +4,237円
8月 +4,760円
9月 +2,870円
10月 +3,165円
11月 +3,360円
12月 +7,535円
2023年1月 +11,068円
2月 +2,651円
3月 ー1,331円
4月 ー2,684円
合計 +35,631円

 

基本料金を11月支払い分から
「7kVA~10kVAの場合」→「6kVA以下の場合」に下げています。
2,200円→1,320円(880円)

 

電気料金以外の余計な金額を確認

あれ? 電気代は使った分だから納得するが、それ以外が非常に多い!

電気代:朝晩時間 25.94円

電気代に含まれている余計な金額 9.6円(★1)
・託料金相当額9.46円
・廃炉円滑化負担金相当額0.14円

余計な金額 9.49円(★2)
・燃料調整費6.04円
・再エネ発電賦課金3.45円

 

これらの金額は全ての電気容量に乗ってくるので、
極力電気を買わない方法を考え生活防衛をしていった方がいいと感じました。

2月の電気利用量:852kwh に19.09円を掛けると
16,264円となる

電気代が25,971円なので「38%が電気代以外の余計な金額」

 

結論:日本の電気戦略は弱い人からお金を取る

世界の太陽光発電コストは11円に近づいてくると言われています。
この金額で電気が昼間手に入れば「余計な金額」を払わずに済みます。

最も契約の安い夜間でも 15.12円+(★2)9.49円=24.64円
太陽光発電コストの2倍の金額を払うことになります。

電気を言い値で買わなければならない人=賃貸の方、投資できない個人・企業
から電気代以外の余計な金額を取ることになる。

余裕のある企業は「エコと言う言い方で電気を買わないように」(余計な金額を払わないように)している。

そうなれば、必要な余計な金額をこっそり値上げして、弱い立場の人から金額を集めることになる。

正確に電気料金を見たら、「電気代も高いがそれ以外の余計な金額が高い」日本の電気の構造が見えてきました。

蓄電池、太陽光の自家消費を真剣に考え「余計な金額」を少しでも払わないように考えてみたいと思います。

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